ご報告
どうも、ひろゆきです。ほぼほぼ1カ月ぶりです(汗)
皆さまにご報告です。
私こと「かふぇ・ど・ひろゆき」マスター(カフェの設定ですので^^;)ひろゆきは
2013年4月から6年半努めてまいりました
レノファ山口FCサポーター
の座を退くことを決めました。
まぁ、ブログとかSNSとかを使って宣言することではないのでしょうし
「勝手にしろよ」
という反応があることも承知しています。
それでも、せっかく再開したブログなので、こういうことにも使わせてもらうことにしました。
ボクがなぜレノファサポーターになったのかはさておいて
今回の決断に至るまでのことを綴っていきます。
レノファ山口がJリーグクラブになって5年、J2クラブとなって4年の歳月が流れました。
その間、いろいろな選手がレノファのユニフォームに袖を通しJ2という舞台で躍動してました。
また、フロントやスタッフも「山口にJリーグを根付かせよう」「レノファで山口を盛り上げよう」とガンバってきました。
結果が伴っていたとは言いません。それは12位⇒20位⇒8位⇒15位と歩んできた道のりが証明しています。
こうやって、結果が伴わない状況を導いたのは監督、選手、フロント、スタッフだけの責任なのでしょうか?
ボクは違うと思います。
サポーターを名乗る人たちにも責任の一端はあると思っていますし、そう感じないのであれば二度とサポーターを名乗るのはやめてほしいとすら思っています。
あくまで自分の感覚でしかありませんが「サポーター」は「支える人」という意味。
拡大解釈かもしれませんが「自分が満足するよりチームが満足することを優先するのがサポーター」だと思っていますし、監督、選手、フロント、スタッフ以上に「献身的」になることが必要だと思います。
しかし、レノファ山口のサポーターの皆さまは自分の考えと対極にあるんですね。
「勝っても負けてもいい。自分を満足させろ!」
「アタシは〇〇選手を推してるから勝っても負けても〇〇クンが見られればいい」
「明日は限定グッズの販売があるのか。早起きして維新に行かなきゃ!」
まぁ、こんな人たちが中心なんですね、レノファのゴール裏って・・・
要は「闘ってない」んですよ。
選手が必死にボールを追って勝利のために奮闘してるのに、サポーターの意識は別のところにある。
それなのに結果が出ないとSNSでグダグダ言いまくる。
直接言えばいいんだろうけどヤマグチスタの視線が気になって何も言えない・・・
ゴール裏最前列は高価なカメラやオペラグラスを手にしたミーハーや個サポで埋め尽くされ、アウェイはもちろんホーム維新みらいふスタジアムでも相手サポーターの声量と迫力に圧倒される。
自分が知る限り「ホームアドバンテージ」なんて作れた試合は皆無です。
それでも「オレたちはアツい」とか「オレたちは最高のサポーターだ」とか思い込んでるんだから始末に負えないです。
自分自身もそういうヌルい連中と同類に思われたくなかったし
ヌルい集団の一員になるのならいっそのこと離れたほうが自分のためだな、と思ったのが主な原因です。
今日11月24日はJ2最終節でした。
本来ならポカリスエットスタジアムにいなければならない、いや、最低でもDAZNで試合を見ながらレノファの勝利を後押ししなければいけないのでしょうが
DAZNはDAZNでもJ ZONE PLUSにクギづけになってる自分がいました。
整理しよう
— かふぇ・ど・ひろゆき (@cafe_hiroyuki) November 24, 2019
横浜FC勝ってJ1自動昇格
プレーオフは
大宮―山形(NACK5)
徳島―甲府(鳴門)
栃木勝ち、鹿児島負けで
20位栃木、21位鹿児島
J3最終順位で藤枝が2位なら鹿児島残留
藤枝が3位以下でJ2ライセンス持ちが2位以内なら鹿児島J3降格
柏が13―1で京都に大勝
レノファ山口❓知らん😤😤😤😤😤
まぁ、このツイートがすべてを物語っているかな、と・・・
とりあえずは・・・
ヤマグチスタをはじめとするレノファ山口サポーターの皆さん
もっとアツくなってください
もっと後押しをしてあげてください
もっとホームアドバンテージを作ってあげてください
サポーターとしてあるべき姿を追及してください。
ヤマグチスタの幹部の皆さまは一般のサポーターを大事にしてあげてください
コルリ様、共同代表様はもっと周囲に気を配ってあげてください。
ホーム、アウェイに関わらずレノファ山口のゴール裏はヤマグチスタのものではありません。
レノファ山口を愛するサポーター全員のものです。
横断幕の位置にこだわったりするのはやめてあげてください。
一般のサポーターが横断幕を作って出そうとしても目立つ位置は共同代表様が独占しています。
この画像を見てください。
ジェフユナイテッド千葉のホーム、フクダ電子アリーナでは2階席につながる階段の手すりにも横断幕がつけられます。
この場所を「カッコいい」という理由だけでいつも共同代表様が独占しています。
それでいて「みんなもっと横断幕とか作ろうよ!」と呼び掛けてるとしたら呆れます。
横断幕を作っても貼る場所はヤマグチスタ様の意向に従わなければなりません。
そこに「自由」はあるのか疑問です。
何はなくとももっと多くの人が参加できるゴール裏にしないと観客減りますよ。
まぁ、サポーターズグループの皆さまが「自分を犠牲にしてまでもチームのために」と思えない人たちの集団なら仕方ないですね。
ボクは来シーズンから目立たないように陰ながらレノファ山口を応援していきます。
ヤマグチスタの、いやレノファ山口ゴール裏の不文律に異議を唱えるのなら去るしかない、という状況ならこうするしかないんですよね。
とりあえず、ヤマグチスタ様とレノファサポーターノ皆さまは
レノファと維新公園と山口県を盛り上げるという強い意識をもってください。
そして
こういうことは考えたくはないのですが
来シーズンJ3に降格してしまったら責任の一端はサポーターにあると思ってください。
仮にJ1昇格したら9割9分は監督、選手、フロント、スタッフの頑張りのお陰だと思ってください。
間違っても「サポーターの力」とは思わないほうがいいですし、皆さまにはそういう力はないです。
ダラダラ書いてきましたが、ボク自身はレノファ山口というチーム、監督、選手、フロント、スタッフは今でも大好きです。
なので、来シーズン以降のチームの飛躍に期待しています。
ま、それにはサポーターの意識改革が必要なんですけどね・・・
「かふぇ・ど・ひろゆき」とは?
ブログのタイトル「かふぇ・ど・ひろゆき」について説明しときます。
コンセプトとしては
「お茶とかコーヒーとか飲みながらゆっくりまったり楽しんでください」
なのですが、生来の気の短さを隠しきれず
「お茶とかコーヒーとかぶっかけられる」内容になるかもしれません。
なるべく穏やかに穏便に行きますので・・・
タイトル名の由来は「カフェ・ド・ワダ」
全日本プロレス名誉レフェリーの和田京平さんはかつて(今も?)自分で淹れた
コーヒー入りのポットを持ち歩き、選手やスタッフ、取材に訪れた記者さんたちにふるまっていたそうです。
いつしかその姿は「カフェ・ド和田」と呼ばれるようになり全日本プロレスではおなじみの光景になったそうです。
ボクもコーヒーは好きだし、自分で豆を挽いて淹れることもあります。
(最近やってないな(笑))
誰かにふるまう、という事をしない代わりに「コーヒーでも飲みながら楽しんで」
という思いを込めてこのタイトルにしました。
そんなワケで日常、スポーツ、ときどき時事ネタをぶっこんで
楽しんでもらえるようにガンバっていきます!!!!!
ちなみにTwitterもおなじ名前(Twitterネーム)でやってますが
コッチは穏やかでないことが多々あります(苦笑)